Noco ∞ Gandhi
works
方舟共和国
ゲノム編集魚って何だ?
京都府宮津市で起こったこと
詳細はこちら
麦のねふねっとワークのNOCOさんが住む京都府宮津市は、日本三景の一つ、天橋立がある豊かな里海に囲まれたところ。
その宮津市には京都大学のベンチャー企業・リージョナルフィッシュ社が開発したゲノム編集によって遺伝子操作されたトラフグ(ゲノム編集魚)の養殖場があります。
宮津市はこのゲノム編集トラフグを、ふるさと納税の返礼品にしました。ゲノム編集食品は、遺伝子組み換え食品と同様、あるいはそれ以上の危険性を持つ能性が高いにも関わらず、日本政府は食べて安全かどうかの評価も、表示も必要ないとしています。ゲノム編集魚がもし逃げ出し、生態系に入り込んだら何が起こるのかもまったく予測がつきません。またリージョナルフィッシュ社は陸上養殖の合弁会社を設立し全国各地に養殖施設を新設しています。
遠いところの出来事ではなく、あなたの町にもある日突然、遺伝子操作されたゲノム編集魚の養殖場が出来るかも?!
NOCOさんたちの宮津市やリージョナルフィッシュ社への働きかけなどをお聞きし、みんなで私たちの大切な食べもののことを考えてみませんか?
講師 井口NOCOさん (麦のね宙ふねっとワーク)
とき 2024.10.29 (火)
ところ オンライン開催(アーカイブ配信あり)
じかん 10:00~12:00
参加費 500円
締め切り 10月22日 (火) 17:30まで
お申込み方法
●イベント申込専用メール
katsudou.tokushima@shizenha.co.jp
・件名は「GMO プレイベント第2弾」とご入力ください。
・本文に
①参加者のお名前を明記してください
②日中連絡可能な電話番号をご入力のうえ、
送信してください。
※メールにて参加可否のご連絡をいたしますので、メールでのお申し込みのみとなります。
お問い合わせ
2024年大会事務局
コープ自然派サービスセンター 0120-408-300
(携帯・TPフィンからは: 088-503-0080)
受付時間: 月~金 8:30~20:00
主催
GMOフリーゾーン運動全国交流集会 in えひめ実行委員会
私たちにもすぐに出来る意思表示!
GMOフリーゾーン宣言しませんか?
https://gmo-iranai.org/?page_id=15
ゲノム編集魚について考える市民集会IN京都
OKシードプロジェクト ゲノム編集魚問題について
NOCO
神戸市長田生まれ、但馬香美町育ち。
割り箸に縫糸、ちくわで 釣りをする
困った幼少時代。
20代はバス釣りにハマり、心斎橋の
ルアーショップで働く。
隠岐の島で住込みで働きながら
毎日毎日釣りしまくり、船舶免許を取得。
日本の島、アジア諸国を沢山旅し、
素潜りまくった結果、世界最高の海は
宮津のオッパマだと確信。
30代 大阪にてINDIAN BAR WANAHO、
新世界のこされ島、
SelftacoyakiBar IDUCO
シェアハウスよっこら諸島、
Apartment Cuurong、土産屋ななし堂 などの
経営を経て、念願叶い45歳で船長になりました!
宮津市でふるさと納税返礼品にゲノム編集トラフグが登場したことから、市民グループ麦のね宙ふねっとワークを結成。
署名活動や請願などの活動をしながら、
OKシードプロジェクトの運営委員として、
また海に生きるもの、生かされているものとして、
宮津の海と魚を守ることをライフワークにしています。
GANDHI
天王寺生まれ 藤井寺育ち
父は宮津、海洋高校出身で海に山に
駆り出される幼少期を過ごし、
何度もオッパマにてテントで過ごしました!
12歳から井上陽水の影響でギターを始め、
バンド活動に明け暮れるも全く目が出ず。
ギターを竿に持ち替えたのは27歳。
50歳、東日本大震災をキッカケに
都会を離れることを決意。
本職である電気工事士の経験を生かし、
太陽光発電WS、船の電気メンテを頑張っています。
波のある日はサーフィンしていますので、
出航できない時は波乗りしましょう♬
ROKU
丹波篠山生まれ
お父さんは
ラブラドールリトリーバー
お母さんはラブと甲斐犬や
ビーグルなどなど色々MIX
要するに雑種
ラブは盲導犬や警察犬としても有名で
先祖は漁師のパートナーとして
こぼれ魚を海にざぶーんと
飛び込み回収したり、
網やロープを引いたりと
海と船に関する多様な仕事をしてきた
水が大好きなわんこです
子供や人間が大好きなろくちゃん
噛んだり吠えたりはしませんが、
嬉しくて飛びつくことがありますので
ご注意を!
釣り船ティダネシアにも同乗します♬
Media Gallery
Past talk
未だ思い出しては胸が熱くなる希望のキャラバン。
思いがけず、身に余る貴重な機会を頂きました!
糧となってくれた地魚への感謝の想いをのせて、精一杯お届けしたいと思います∞対談も楽しみ!ぜひご参加ください*
【9/10(火)夜:希望のキャラバンonline】
食と農を、里山・里海を、コミュニティを、どうグローバルからローカルへと取り戻していくか。
日本各地のグッド・ストーリーに学び、想いを同じくする人びととつながることから始めませんか?
「希望のキャラバン」onlineトークシリーズ、はじまります。
記念すべき第1回目のゲストは、京都府宮津市で釣り船と宿を営むNOCOさん。
宮津への移住のきっかけ、里海に囲まれての暮らしをはじめた矢先に知った「ゲノム編集魚」の問題とは。
私たちの食卓と海がどうつながり、私たちの行動/選択がどう未来を変えていけるのか、NOCOさんにとっての希望は?など、等身大の言葉でお話いただきます。
希望は、私たちの、ローカルな暮らしの営みにある。
We still have HOPE!